できる限り毎日更新したいと思います。

前ページTOPページ次ページHOMEページ

初秋のみかん園
2006/09/13
秋雨前線の影響で雨の日が多くこの1週間は雨マークの連続、今後台風13号の進路も気にかかります。初秋の段々畑を紹介します。家の上に広がるみかん園で、山の傾斜の背に沿って右下、白い三角の壁が見える2階建の日本家屋が私の家です。 【写左 園主の家から左り上にかけて広がるみかん園の風景】 【写右 整然と段々畑に植えられた田口早生みかん。ブランド品“じょうまろ“みかんの生産される園地】
後期摘果調査№2
2006/09/11
田口早生の後期摘果による品質調査№2の作業を実施しました。8/24日摘果済み(A樹)の仕上げ摘果、そして対象樹(B)の初摘果(仕上げ摘果9月下旬)。双方とも主に直径45ミリ以下の果実と傷果、裂果を摘果。11月下旬の収穫時に約20日間の差による着果ストレスが及ぼす糖度の差と、階級M・Sの割合、総重量を調べる。【写左 初摘果樹B】 【写中 初摘果、果実325個、9.5kgを落とす。】【写右 8/24日摘果A樹の仕上げ摘果、果実36個、2.5㎏を落とす。後方は今日初摘果樹】
ゆら早生みかん
2006/09/08
秋芽を発生させた苗木は順調に生育しています。この時期、ゆら早生みかんは果肉の横えの肥大が進み横割れ果が目立つようになりました。果皮が薄い果実に見られ果肉が熟してゆくステージの現象です。特に乾燥から急激に水分を含んだ際に多く発生します。果肉が先行しているので果皮が青くても果肉があかくなり糖度も増しています。ゆら早生の横割れ果実は直径50ミリで糖度12、8ありました。 【写左 秋芽の発生】 【写中 ゆら早生の横割れ果実】 【写右 果肉の状態】
みかんの糖酸検査
2006/09/07
昨夜(6日)、[仲秋の名月]のはずが激しい雷雨。雷が長時間響き渡り、大雨洪水警報が発令大荒れの天候でした。9月~12月までの3ヶ月間15日間隔で糖度の推移とクエン酸の推移について検査を実施します。対象は田口早生みかんで、木の中間の東西南北より5個採り平均の数値を出し15本で調査してます。調査の推移をみながら果実の完熟度や食味の完成度を見きわめ、収穫時期を決めてゆきます。9月4日時点で糖度10、クエン酸2、26です。最終目標は糖度14前後、クエン酸〇、7の極上の味”じょうまろ”みかんに仕上げることです。【 写左 糖度クエン酸検査器具】【写右 クエン酸調査】

田口早生後期摘果スタート
2006/09/02
昨日9月1日は、立春から数え二百十日にあたり稲の開花やこの日の前後に台風の襲来が多いとよく言われています。早生みかんの後期摘果を本格的にスタートしました。約半分弱く果実を落とします。一昨夜の雨で水分を含み皮より実が急に大きくなり裂果した果実も見かけます。みかん園では彼方此方でツクツクホウシ(蝉)の鳴き声の競い合いが行われています。【写左 摘果本格的にスタート】【写中 裂果したみかん】【写右 蝉(ツクツクホウシ)】
日焼け防止
2006/08/31
人の顔も日焼け防止のためクリームを塗ったり、日傘をさしたりしますが、柑橘類(せとか、極早生に多い)も夏場の日差しで特に直射日光が当たる上向き果の果頂部が日焼けをおこし商品にならなくなります。日焼け果防止対策として簡単な方法でガムテープを貼り付けます。(他に、遮光ネットやポリエステルの果実袋もあります)上むき果の果頂部に適当な長さに切ったガムテープを貼るだけで、梅雨明け後、7月下旬~8月にかけてが予防的に貼る時期です。果実が肥大し重みで枝が下向きになったらはがします。テープは紙製を使用します。 【写左 日焼けをおこした果実せとか】 【写中 紙製ガムテープ】 【写右 テープを貼った果実】
秋の気配
2006/08/29
残暑が厳しいですが、朝夕の暑さは緩み心地よい風に秋の気配を感じられます。みかん園では摘果した果実を潰した時に甘酸っぱい香りが漂って来ますし、苗木の夏芽の成長が著しく、秋芽の発生の準備に取りかかろうとしています。また、栗、柿などみかん畑の周辺に秋の味覚が顔を出しはじめました。 【写左 苗木の成長した夏芽】 【写中 かき】 【写右 くり】
田口早生の後期摘果調査試験
2006/08/24
田口早生の第1回目の摘果を9月1日より開始します。開始に先駆け調査試験を実施しました。
後期摘果方法(早生で一般の摘果開始より一ヶ月以上遅い)は果実を多く少しでも長く木に着果させることで木に負担を掛け、着果ストレスを与える事により果実の糖度を増加させるためです。本日摘果した木と、9月10日に摘果する木では、収穫時には平均の糖度の差はどれくらいか、現時点での果実の着果している位置、大きさによる糖度差など調査しました。 【写左 手前の木は本日摘果、後方9/10摘果予定の印をする果樹試験場 植田君】 【写中、 着果位置、大きさ別による糖度検査】 【写右 本日の摘果作業 園主】
ゆら早生、仕上げ摘果
2006/08/23
盆の行事も終わり1週間が過ぎ、高校野球の[ハンカチ王子]フィーバー熱が冷め止まぬ日々、知らぬ間に季節が刻々と歩んでいるのか昼間の暑さにも和らぎを感じ、ツクツクホウシ(蝉)の鳴き声が聞こえる様になりました。ゆら早生の仕上げ摘果も今日で完了しました。収穫時の平均の大きさはS級玉かな…。初収穫は10月上旬を予定しています。 【写左 ゆら早生の仕上げ摘果】 【写右 ゲージによる測定】
夏芽の間引き
2006/08/20
昨日の雨で、水分を吸収したみかんの木は勢いを取り戻し、乾燥で萎れていた葉も回復しています。みかんの木の生理は、乾燥による水分ストレスと水分の補給をタイミングよく繰り返すことで、果実の
糖度が上がり、食味のよい美味しいみかんに仕上がってゆきます。今日の作業は、接ぎ木した[せとか]の夏芽の間引きです。 【写左 夏芽間引き前】【写中 間引き後】【写右 せとかの木はトゲが発生するのが特徴】

前ページTOPページ次ページHOMEページ

- Topics Board -